TVの通販CMは溢れんばかりの数ですが、その中での夢グループのCMを視ている人も沢山いることと思います。保科有里と言えば、もはや夢グループの看板といってもいい位、石田社長との出演はというと、意外と世間から嫌われているらしい。夢グループの歌手でもある保科有里について調べてみた。
保科有里・夢グループCM
通販で結構頑張っている夢グループ、しかし、あのCMについてはあまり評判はよくないようですね。特に若者には「気持ち悪い」という評価が多いようです。保科有里についてはあの話し方がどうもはなにつくようです。
石田社長の愛人かと思われるような話し方には相当嫌悪感が強いようですが、その一方では年配者の一部には受けているような話も聞きます。いずれにせよCMですから、その会社、その製品の名前が視聴者の目に止まらないと意味がないわけですから賛否両論はあるにせよ、ＣMとしては役目を果たしているのではないかと思います。
このブログを読んでくださっている皆様方は、どのように感じ、どのように判断されていますでしょうか。私は保科有里のCMしている夢グループの製品は使ったことがありません。その理由として、見た目が安っぽい、簡単に値引き幅が大きい。勿論使ってみてもいいかなと思うものもありますよ。
しかし、やはり胡散臭いと思ってしまいますので、今一つ購入する気にはなれないんです。それに安っぽいですよね。確かに安いですが、もともとあの価格ではないのかと思ってしまいますよ。石田社長の最初の価格から、あの保科有里の変な甘えみたいなおかしな喋りで、ほぼ５０％くらいに価格が下がることもいつものパターンですから、最初からその価格ではないのではないかと疑ってしまいます。
保科有里と石田社長のあのＣＭが、あの二人の自然体だとしたら。確かに気持ち悪いです。しかし、これが石田社長が考えて、わざとやっといる事だとしたら、すごいCM企画力だと思います。製品としては購入したものはありませんが、商品としては、ある大物のコンサートチケットを購入して観に行ったことがあります。
それがきっかけで月１度くらい、夢グループからはお知らせというか製品案内とかの電話がかかってきます。私自身この保科有里と石田社長のCMは嫌いではないほうです。まあ、どこにでもいる人の好さげな田舎のおじさん的な感じ方、そして、なかなか芽が出ない夢グループの歌手、兼雑用係りのおばさん、そんな風にしか思えないあの二人のやり取り、面白可笑しく感じています。
むしろ、お金がかかっていないCMですから、ド派手で、相当費用をかけてつくられているCMより、どこか心に残るというかひっかかってくるんです。見たくはないけど、何となく見てしまうんですよ。皆さんはいかがですか？
保科有里は夢グループの歌手
保科有里野プロフィールを調べてみると演歌、歌謡曲歌手となっているんです。しかも社員なので賃金は相当安いようです。しかし、歌手とはいってもヒット曲には恵まれていないですよ。それに私は保科有里の曲を聞いた記憶がないんです。
一応調べてみると４６曲あるんです。でも、他の歌手のカバー曲みたいなタイトルが多いように思えます。どんな曲があるかというとこんな曲です。
- ラブ・バラード
- バス・ストップ
- 終止符
- ＮＥ－ＫＯ
- さすらい譜
- 神無月に抱かれて
- さくらの花よ泣きなさい
- 乙女のワルツ
- いい日旅立ち
等々でもどこかで聞いたよなー、という曲名が？今度聞いてみようかと思います。ヒット曲に恵まれるのはそんなに簡単ではないことは誰でもわかっていることと思いますが、余りうけないＣＭより歌手として世間からの注目を集めてほしいものですね。
年齢は６２歳（独身）ですが、しかし、年齢には関係ないですから、いい曲に恵まれたら一瞬にして引っ張りだこになります。何とかそうなってほしいものです。意外といいかもしれないですね。あの演技？ができるのですから、演歌など歌わせたらいい線行くかも、まあ、いい曲が回ってくるのは難しいですから大変なことだと思います。
デビューは1993年 「神無月に抱かれて」です。おおよそ２～３年に１曲くらいずつ出していますが一番新しい曲は、2009年[星になった名曲たち」がそのようで、これは作曲家 三木たかしの追悼アルバムです。
2009年と言えば１４年前のこととなりますから、歌手活動はやめたのかと思われますが、実際には引退してはいないようです。
保科有里は石川県の出身でありMOR北陸放送「保科有里の歌に恋して」毎週日曜日の午前１１時からの３０分番組を」もっています。関東では北陸放送は聴けませんが、インターネットラジオなら聴くことができるかもしれませんね。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。また。いろいろなテーマを見つけてアップしていきますのでよろしくお願いいたします。
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