福山雅治さんは、歌にドラマに大活躍していますね、そんな福山雅治さんについて書いてみました。どのような曲を書いて歌っているのか、どんな演技をしているのか、ラジオのパーソナリティーとしてはどんなことしているかとしているか、これを読むとわかります。
ーーーー目 次ーーーー
- 福山雅治生い立ち
- 福山雅治の奥さん
- 福山雅治の曲は
- 福山雅治ドラマ
- 福山雅治ラジオ
- 福山雅治と大泉洋
- まとめ
1・福山雅治生い立ち
- 出生地:長崎県長崎市
- 生年月日:1969年<昭和44年>2月6日(54歳)
- 職業:シンガーソングライター・俳優
- 所属事務所:アミューズ
- 所属レコード会社:ユニバーサルミュジック
ジャンル」J-POP、ロック・ロックンロールグランジ・ラテン
タレント。ラジオDJ・CM・バラエティー番組
活動は1988年から開始しており幅広いジャンルで活躍しています。義父親はプロ野球選手吹石徳一氏で近鉄バッファローズでプレー。引退後は同チームの監督も務めた方です。
福山雅治さんは、とても芸達者な方で、様々な楽器を担当します。どのような楽器かというと、歌はもとより、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、キーボード類の楽器、バンジョー等々本当に多彩ですね。
2・福山雅治の奥さん
福山雅治さんは、イケメン・美声・スタイル抜群ですよね。天は2物を与えないといいますが。2物どころか3物も与えてしまってます。そう思いませんか?こんなかっこいい男性の奥様になれる人ってどんな人だろうか、知りたくなりますよね。
- 奥様 吹石一惠(・歳)
- 女優・タレント
- 大阪府生まれ 3歳のころ奈良県香芝市へ
- 舞夢プロ東京事務所所属
- 主な出演作品
「ときめきメモリアル」
「あしたはきっと」
「紀子の食卓」
「素敵な夜、ボクにください」
「ゲゲゲの女房」
「ハッピーフライト」等々
数多くの作品に出演しています。「ヨコハマ映画祭の助演女優賞を受賞
吹石一惠さんは、歌ったことがあるかというと、あるんですねー。
なんと「セピアの夏のフォトグラフ」で唯一リリースした作品ですから、もし、このCDを持ってらっしゃる方がいたとしたらお宝CDですね。もし、聴きたいとしたらCDしかないようです。配信されていないようですので。
お子さんはというと、いらっしゃる様ですが、一切公表はしていません。やはり有名人の子というと、何かと騒がれますから非公開の方が良いと思います。
3・福山雅治の曲は
福山雅治さんの曲と言えば、数多くあります。そして福山雅治さんの歌は、音域が狭いというか余り高音域がないということですね。テンポも早くないし歌いやすい曲が多いです。カラオケなんかで歌うには最適ではないかと思います。
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- 桜坂、家族になろうよ、Squall,虹、HELLO、最愛、等々シングル376曲になります。
- アルバムとしては、70件あります。その一部を紹介します。
- 妖、AKIRA、BROS、HUMAN、残響、等々沢山ります。
比較的スローな曲が多い中で、HELLOは珍しくアップテンポに仕上がっている曲でサビの部分では盛り上がること言うことなしの曲です。かなり前になりますが、2003年に発表された「虹」は、ドラマ「ウォーターボーイズ」のテーマソングに使われていました。
歌いだし最初はおとなしく、だんだん盛り上がってくる。そしてドカーンと一気に大迫力のサウンドに変わり、これからの暑い夏にはぴったりの曲です。そして同時に発売された「それがすべてさ」も福山雅治さんならではの魅力的な味付けの曲ですね。
福山雅治さんの曲は、何かを考えさせられるような曲ですが、それが嫌味でなく、心の中にスーっと入り込んでくるような感じですね。まだ、あまり聞いていないという人は是非聴いてみてください。いいですよー。
4・福山雅治ドラマ
最新のドラマ、ラストマン-全盲の捜査官、ご覧になられた方も沢山いらっしゃることと思います。視聴率調査でも2桁、12%超えですからいいですね。
親友である大泉洋さんとの共演でしたし、息ピッタリの演技でしたね。福山雅治さんも最後まで見事に演じ切りました。脚本もすごく良かったですし、終わってしまったのが惜しいです。半年後また戻ってきてほしいものです。
その他どんなドラマに出演していたかと言うと沢山ありますね。
- 集団左遷
- ラヴソング
- いつかまた逢える
- ガリレオ
- めぐり逢い
- ひとつ屋根の下
- ホームワーク
- 美女か野獣
等々数多くの作品に出演されています。兎に角芸達者な方ですね。俳優としては、2019年11月に公開された「マチネの終わりに」西谷弘監督作品や「ラストレター」岩井俊二監督作品での演技が高く評価されました。
結果、2020年11月に開催された「第12回TAMA映画賞」では最優秀男優賞を受賞、更には「AKIRA」音楽デビュー30周年記念発売の同曲がオリコン週間アルバムランキング初登場第1位獲得、アルバム総売り上げ枚数など数々の受賞や記録の更新をしています.素晴らしいですよね。
5・福山雅治ラジオ
シンガーソングライターとして、俳優としての活躍の他に、ラジオのパーソナリティーとしての活動も素晴らしいものがります。福山雅治さんの声の質から見てもぴったりの番組だと思います。あの低い落ち着いた声はリスナーの心をしっかり掴み、安らぎを与えてくれます。
- Tokyofm福山雅治の 福のラジオ(全国JFN38局ネット 土曜日14:00~14:55)
- JET STREAM(月~金 TOKYO FM 24:00~24:55)
この番組はTOKYO FMが開局した1970年4月開局の前身のFM東海1967年7月から放送を開始した息の長い番組で、最初の機長 城達也さんから引継ぎで3代目の機長ですね。このJET STREAMは、昼間に録音しています。夜の雰囲気を出すため、スタジオを暗くしてやっているそうです。
- 渋谷のラジオ福山雅治とフリーアナウンサー荘口彰久の「地底人ラジオ」毎週土曜日22:00~
その他に、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」がスタートして、足掛け23年もやってきたのですが引退しました。理由は深夜帯に及ぶため体力的にきついということだそうです。(ご本人談)まあ、これだけの人気ですから、体持たないと思
6 福山雅治と大泉洋
福山雅治さんと大泉洋さんとは仲がいいです。つい最近のTVドラマ。「ラストマン・全盲の捜査官」では13年ぶりの共演であり、息ぴったりの演技をされていましたね。初共演は「竜馬伝」です。それ以来ですからずいぶん間が空いていると思います。
それもそのはず、二人とも売れっ子ですからお互いに相当忙しいですから、スケジュールの調整が相当難しかったのではないかと思います。
このドラマで使われていた楽曲は、書下ろし新曲「修羅の巷」です。では、歴代の映画主題歌は何だったでしょうか。
- 虹・・・・虹、ひまわり、それがすべてさ
- 旅人・・・残響
- 道標・・・化身
- 蛍・・・蛍
- 聖域・・・聖域
などです。覚えている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。全部素晴らしい曲でしたね。
7 まとめ
福山雅治さんは、シンガーソングライターとして活躍しています。そして俳優としても素晴らしい演技をされています。ラジオのパーソナリティーとしても頑張っており、今後益々期待できる人だと確信しています。益々たのしみです。
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