原田知世の年齢と再婚相手候補は誰か

原田知世さんは『ときをかける少女』で一世を風靡した女優さんです。短い結婚生活の後離婚、現在はまだ独身ですが再婚の話が出ています。どうなのか調べてみました。

さて、その再婚相手筆頭候補が椎名桔平さんがほぼ内定ということです。こちらは原田知世さんの方が夢中になっている男性とか。では、そのお相手の椎名桔平さんについて、少し触れてみたいと思います。

特技　: サッカー

高校時代は三重県代表として国体に出場しています．

デビュー作　: 1986年[時計Adieu I Hiver]に出演

その後トラック運転手など様々なアルバイトに従事するがなかなか芽がでなかった。いろいろ苦労したのち990年代半ばからTVドラマへの出演により注目度があがってきた。その後の活躍は目を見張るような活躍ぶりで、映画・TV・舞台・CMなど調べてみたら数えきれないほど沢山の作品がありました。

芽が出始めたのは石井監督作品「ヌードの夜」同性愛役に出演し、それから石井監督作品に数多くでるようになりました。

2003年女優の山本末来と８年越しの交際が実り結婚。１男を授かりましたが2019年離婚しました。

現役続行中で椎名桔平さんともすでに生活をともにしているとのことで、あとは正式発表がいつになるかだけのようです。なにせ大型芸能人同士ですから、いろいろ外野にはわからないこともありますから、やきもきしないでまっているしかないですね。

地下２回地上2階というちょっとかわったつくり大豪邸に住んでいる椎名さんですが、ソノリホームも住んでいますから本当に、いつ正式発表なのなのですが。

デビュー作の「時をかける少女」では日本アカデミー賞。新人賞を受賞し、角川３人娘として抜群の人気を誇ったのが【薬師丸ひろ子・渡辺典子・原田知世】なんです。薬師丸ひろ子さんの代表作と言えば「セーラー服と機関銃」「メインテーマ」ですよね。渡辺典子さんは「みをつくし料理帖』「赤い糸」などです。

原田知世さんのスクリーンでの活躍ですが、その一例をあげてみます。ご覧になった方もたくさんいらっしゃることと思います。

などがあげられます。

1986年　角川春樹事務所から独立

1987年　ホイチョイプロダクション原作「私をスキーに連れてって」

1989年　彼女が水着にきがえたら

などです。原田知世さんが本格的に歌に取り組んだのが1986年以降です。丁度、角川春樹事務所から独立したころからですね。このころ、透き通った透明感のある美しさがあの大人気の源なのでしょう。

それぞれの内容について書くと、本１冊分くらいの内容になってしまいますので、ここでは書きませんが、どれも趣が違った作品ですから、甲乙つけがたい内容ですごくいいです。ご興味ある方は、ネットで見ることができますから検索してみてはいかがでしょうか。

・原田知世さんの生い立ち

57000名のオーデションの中から見事選出されて、映画「時をかける少女」でスクリーンデビューし、その主題歌を歌いそれが大ヒット、一躍スター街道に躍り出た。この楽曲は松任谷由美さんの提供です。

1982年に集に角川映画大型新人募応募し、日本アカデミー賞・特別賞受賞し、14歳で芸能界入りしました。デビュー直後からＴＶドラマや映画のヒロイン役や歌などで活躍しました。

2005年5月に、日本のイラストレーター、アートディレクターのエド・ツワキ氏と結婚するが2013年12月に8年間の結婚生活にピリオドを打ち離婚しました。

いつも思うのですが、人それぞれには違った人生があり、いろいろな人がいますね。それをどう思うかはかはこれまた人様々です。裕福な人そうでない人。今自分がいる位置というのは自分自身が招いたことであり,他人のせいにはできないことです。

原田知世さんは、比較的スムースに芸能界に入り活躍できたように思います、最初の結婚には恵まれなかった？かもしれませんが、今はことたも再婚である椎名桔平さんとあらたなスタートをきったといっていいでしょうね。

椎名さんの経歴を見ると、すごく苦労していますね。売れるまではほんとうにいろいろな仕事、人と関わりいきてきました。それが映画や舞台に人生で学んだことが大きな財産になっているから、あのような素晴らしい演技ができるのではないかと思います。

人は、どこでどうなるかはわかりません、ちょっとしたきっかけが今後の人生を大きく左右することもあります。チャンスといってもよいでしょう、その時、それを掴めるか掴めないかでかわります。お互いによき伴侶をみつけたわけですから、幸せな家庭を築いていってほしいものですね。